GitHub Models
备注
これはGitHub Models
統合のドキュメントで、GitHubモデルにアクセスするためにAzure AI推論APIを使用します。
LangChain4jは埋め込みモデルを使用するためにOpenAIとの4つの異なる統合を提供しており、これは#4です:
- OpenAIはOpenAI REST APIのカスタムJava実装を使用し、Quarkus(Quarkus RESTクライアントを使用)とSpring(SpringのRestClientを使用)で最もよく機能します。
- OpenAI 公式 SDKは公式OpenAI Java SDKを使用します。
- Azure OpenAIはMicrosoftのAzure SDKを使用し、高度なAzure認証メカニズムを含むMicrosoft Javaスタックを使用している場合に最適です。
- GitHub ModelsはGitHubモデルにアクセスするためにAzure AI推論APIを使用します。
生成AIアプリケーションを開発したい場合、GitHub Modelsを使用して無料でAIモデルを見つけて実験することができます。 アプリケーションを本番環境に移行する準備ができたら、有料のAzureアカウントからのトークンに切り替えることができます。
GitHub Modelsドキュメント
Maven依存関係
通常のJava
<dependency>
<groupId>dev.langchain4j</groupId>
<artifactId>langchain4j-github-models</artifactId>
<version>1.0.0-beta4</version>
</dependency>
GitHubトークン
GitHub Modelsを使用するには、認証のためにGitHubトークンを使用する必要があります。
トークンはGitHub開発者設定 > 個人アクセストークンで作成および管理されます。
トークンを取得したら、環境変数として設定し、コードで使用できます:
export GITHUB_TOKEN="<your-github-token-goes-here>"
GitHubトークンを使用したGitHubModelsEmbeddingModel
の作成
GitHubModelsEmbeddingModel model = GitHubModelsEmbeddingModel.builder()
.gitHubToken(System.getenv("GITHUB_TOKEN"))
.modelName(TEXT_EMBEDDING_3_SMALL)
.logRequestsAndResponses(true)
.build();
これにより、GitHubModelsEmbeddingModel
のインスタンスが作成されます。
モデルの使用
Response<Embedding> response = model.embed("Please embed this sentence.");